労働関係の社会保険と仕事をやめる時に必要なこと

労働関係の社会保険と仕事をやめる時に必要なこと

親切な会社なら、仕事をやめるときに何をしないといけないかをいろいろ教えてくれます。まずは健康保険証の返却が必要です。その他、健康保険や国民年金の加入手続きが必要になります。扶養者分も忘れないようにしましょう。

扶養分も合わせて健康保険証の返却

会社との労働関係があるとき、社会保険の手続きをしてもらいます。その時の一つとして健康保険の加入、健康保険証の配布があります。入社をしてしばらくすると、カードタイプの健康保険証がもらえます。配偶者や子供など被扶養者がいるときには、一人ずつもらうことができます。仕事をやめるときに必要なこととして、健康保険証を返却することが挙げられます。次の会社でも加入するからとそのまま使いたいと考えるかもしれませんが、保険証をよく見ると所属会社名や社員ナンバーなども記入されています。そのためそのまま使うことはできません。被扶養者分もまとめて返却しないといけません。

次の健康保険をどうするかを決める

日本に住んでいる場合、何らかの健康保険の仕組みに加入をしないといけません。労働関係が解消されると、その会社での社会保険を利用することができなくなります。仕事をやめるときに必要になることとして、次の健康保険をどうするかを決めることが挙げられます。間を開けずにすぐに次の職場が決まっているなら、次の会社の健康保険に加入をします。特に手続きはいりません。少しでも空くなら、何らかの健康保険に加入しないといけません。そのまま加入を続ける任意継続をするか、国民健康保険に加入する方法があります。その他、親族などの扶養に入る方法もあります。

厚生年金から国民年金に変更する場合

記事のイメージ画像

会社との労働関係があると、社会保険では厚生年金の加入をしてくれます。では国民年金はどうなっているかですが、厚生年金に加入すると、自動的に国民年金の第2号被保険者になります。扶養する配偶者がいるなら、その人は第3号被保険者になります。厚生年金の保険料を払っていれば、2号分、3号分とも払われたことになります。では、仕事をやめる時に何が必要になるかです。すぐに次の会社に入社するなら特に手続きをすることはありません。しかし間があいて無職の状態になるなら、国民年金への加入の手続きが必要になります。自分と、扶養している配偶者の分も必要になります。2人とも第1号被保険者になり、2人分の保険料がいります。

まとめ

仕事をやめる時には、社会保険関係で手続きが必要になることがあります。すぐに次の会社に入社するなら、保険証を返却するぐらいで済みます。無職の状態になるなら、健康保険と国民年金の手続きを扶養者分も合わせて行います。

比較ページへのリンク画像